修学の熱意があるにもかかわらず、さまざまな経済的理由のために、学業継続が困難になることは、大変残念なことです。このような経済面での不安を少しでも解消し、安心して勉学に励むことができるよう、奨学金を利用しましょう。
なお、募集については、随時掲示板(文学2号館前・学生部前・生活環境学部事務室分室・薬学部)でお知らせしますが、スケジュール表で概ねの日程を確認し、出願の機会を逃さないようにしてください。
 なお、家計が急変した場合には、緊急・応急での採用枠もありますので、学生部(建築学科は生活環境学部事務室分室、薬学部は薬学部事務室)に相談してください。

~奨学金全般~
Q
1

返還義務のある奨学金は受けたくないのですが、給付奨学金はありますか?

A

毎年4月中旬から5月中旬に各種財団及び市区町村教育委員会などの奨学会から募集依頼があります。その中に給付のものもあります。

 各種奨学金

 学内の奨学金では、2つの給付奨学金がありますが、それぞれの出願資格を確認してください。学内奨学金

 奨学会にはそれぞれ目的があり、「学業優秀者」に対する褒賞的な意味合いが強いものや「家計困窮者の援助」を主としている場合などがありますので、いずれにしてもあなたの出願動機と奨学会の目的及び出願資格を照らし合わせた上で出願してください。

Q
2

両親が奨学金を強く希望していますが、私自身は出願したくありません。両親が出願することは可能でしょうか?

A

できません。奨学金というのは、教育ローンとは全く違い、ご両親に対して与えられるものではなく、皆さんの卒業後の社会貢献を期待し、与えられるものなのです。
ご両親は学資を負担している立場で、あなたが学業を継続するためには奨学金が必要という判断をされたのでしょう。これをご両親だけの都合ととるか、大学で勉強する自分自身の問題ととるか、今一度考え、ご両親とよく話し合ってください。その結果出願される場合は、自分の意志によって出願してください。

Q
3

父が失業しました。今後、授業料が納められるか非常に心配です。何か手だてはありますか?

A

家計急変者に対して、日本学生支援機構の緊急・応急採用があります。学生部に申し出てください。
日本学生支援機構(緊急・応急採用)
入学後の家計急変者に対しては、本学の武庫川学院奨学があります。
学内奨学金
また、納入期限までに学費納入が間に合わない場合は、必ず「学費延納願」の手続きをしてください。 学費延納制度

~日本学生支援機構~
Q
4

日本学生支援機構に出願しようと思うのですが、他の奨学会にも出願できますか?

A

出願はできます。ただし、日本学生支援機構は他の奨学金との併用(複数の奨学金貸与又は給付を受けること)を認めていますが、他の奨学金との併用を認めていない奨学会もあります。両方採用となった場合は、どちらかを辞退しなければならないこともありますので注意が必要です。

Q
5

短大の時に日本学生支援機構の奨学金貸与を受けていましたが、大学に編入した場合、継続はできますか?

A

第二種奨学金を希望する場合に限り可能です。
4月10日(月)~4月27日(木)の間に手続きを行ってください。 日本学生支援機構奨学生に関する手続き

Q
6

今すでに日本学生支援機構第二種奨学金の貸与を受けていますが、現在の金額では学業の継続が困難です。第一種奨学金の貸与をさらに受けることはできますか?又は何か他の方法がありますか?

A

第一種との併用貸与(第二種と第一種を同時に貸与を受けること)を希望する場合は、再度出願することになります。定期募集(4月)で出願する場合は、併用貸与の基準内であっても内示数(大学としての推薦可能数)が決まっているため、必ず併用が認められるとは限りません。
本学の選考及び日本学生支援機構での審議により採否が決定されます。
ただし、出願の1年以内に家計急変があった場合は、緊急採用枠での推薦が可能です。 学外奨学金
他の方法としては、第二種奨学金は「貸与額変更願」により現在の貸与額を増額することができます(30,000円・50,000円・80,000円・100,000円・120,000円・140,000円【薬学のみ】)ので貸与月額の変更を希望する場合は、学生部に申し出てください。

Q
7

今すでに日本学生支援機構第一種奨学金の貸与を受けていますが、現在の金額では、学業の継続が困難です。

A

第二種奨学金に切り替える(移行する)か、第二種と第一種と同時に受ける(併用する)ことが可能です。
いずれの場合も、再度定期募集(4月)で出願することになります。ただし、出願の1年以内に家計急変があった場合は、応急採用枠での推薦が可能です。

Q
8

日本学生支援機構奨学金の貸与を受けていましたが、その必要がなくなりました。継続手続きをしなければ、自動的に貸与が終了しますか?

A

継続手続きを怠った場合は貸与終了ではなく「廃止」という処分になります。
自分の意思で奨学金の貸与を終了したい場合は、必ず学生部に申し出て、辞退手続きをしてください。 奨学金継続願の提出

Q
9

成績が思わしくなく留年することになりました。奨学金はどうなりますか?

A

残念ですが廃止されます。
原級留置も同様です。奨学金が打ち切られることのないよう努力をしてください。なお、廃止後はすみやかに返還に関する手続きが必要です。

Q
10

卒業延期になりました。引続き奨学金を受けることができますか?

A

第二種採用者で、卒業延期の理由が、留学、病気療養、ボランティア活動の場合に限り、1年以内の範囲で延長することができます。当該年1月上旬までに学生部(建築学科は生活環境学部事務室分室、薬学部は薬学部事務室)に申し込んでください。