国文学

「俳句を遊ぶ」

■講師:山西 商平(やまにししょうへい)
ホトトギス同人 (公)日本伝統俳句協会 名誉会員
(公)虚子記念文学館評議員 「田鶴・秀峯集」欄選者

開講日 10/2・16、11/6・20、12/4・18、1/15・29、2/5・19(予備日 3/5・12)
時間 10:30~12:30(月)
受講料 20,000円(10回)
使用教室 演習室1
定員数 30名

講座内容

 句会を楽しみます。講座名を【俳句を遊ぶ】としようか、それとも「俳句で遊ぶ」の方がいいか、いや「俳句と遊ぶ」がぴったりではなかろうかなどと、思案しました。俳句を詠む楽しさは、この「遊び」だと思うからです。古来、歌舞宴曲や、詩歌管弦の楽しみを「遊び」と称したこの国の文芸観が、今日の俳句にも通っているように思うのです。
 俳句とは、5・7・5の調べに乗せて、自然を詠み、人を詠み、また、自分を詠む詩です。そして句会とは、お仲間(「連衆」)と句を詠み合い、読み合い、語り合う、そんな楽しい「遊び」の場(「座」)といえましょう。
 毎回、句会の前に少し『万葉集』や『古今和歌集』の和歌や芭蕉・一茶の発句など、古典散歩も楽しみます。

●テキスト:
『ホトトギス新歳時記』(三省堂) 他の出版社の「歳時記」も可。 (各自ネットや書店でお求めください)