人間学

「家族臨床心理学を学ぼう」

■講師:本多  修(ほんだおさむ)
武庫川女子大学 名誉教授
ひょうご被害者支援センター副理事長
臨床心理士

開講日 10/6・13・20・27、11/10・17・24、12/1・8、1/12・19・26(予備日 12/15・2/2)
時間 14:50~16:10(水)
受講料 19,200円(12回)
使用教室 IR-301
定員数 20名

講座内容

 家族とはいったい何だろうか?この講座では、家族を臨床心理学の理論をもちいて、家族のあり方を考えてゆくことにします。
 臨床心理学とは、実際の事例で明らかになった心の働き方を理論化して、いろいろな事例に応用するものです。家族には、夫婦、親子、兄弟姉妹、祖父母と孫など様々な関係があります。どのような家族関係にも、無意識を含めた心のありようが存在します。
 そうした家族関係に存在するさまざまな心の動きを、臨床心理学を用いて考えてゆきます。
 テキストは、河合隼雄先生のご著書を用います。少し難しく感じられるかもしれませんが、やさしくかみ砕いてゆきます。すでに家族のことで悩んだ経験をお持ちの方も、これまで家族ということをあまり深く考えたことがないという方も、是非ご一緒に学んでゆきましょう。積極的にご質問いただき、お互いに意見を出し合ってゆければ楽しく豊かな時間になると思います。

●テキスト:
河合隼雄 著 「家族関係を考える」講談社現代新書 902円 ISBN4-06-145500-7